フォルクスワーゲン・グループ、第1四半期に電気自動車の納入台数が65%増加

2022年4月14日

  • 半導体やワイヤーハーネスなどの供給ボトルネックはあるものの、3月末までに99,100台の全電気自動車(BEV)を納車(2021年第1四半期:60,000台)
  • 旺盛な需要。BEVの受注残高は西ヨーロッパだけで約30万台に上昇
  • 中国でのBEV納車台数は4倍以上の28,800台(2021年第1四半期:6,200台)に増加
  • 「当社の電気自動車に対する需要は世界的に非常に高く、当社の注文書は十分に埋まっています。現在の供給のボトルネックがなければ、BEVの納車台数の増加はもっと大きくなっていたでしょう。今年も、魅力的な車種の追加と、半導体の状況の改善により、さらなる追い風となることを期待しています。私たちは、通年でBEVのシェア7~8%に照準を合わせていますとグループ取締役販売担当ヒルデガルト・ヴォルトマン氏

2022年4月14日、フォルクスワーゲン・グループは同社が販売するBEVの状況について発表しました。第1四半期も世界的な電気自動車攻勢に成功し、BEVの納入台数を前年同期比65%増加させました。半導体やワイヤーハーネスの供給ボトルネックにもかかわらず、3 月末までに 99,100 台の BEV が顧客に引き渡され、前年同期の 60,000 台から増加しました。最も大きな伸びを示したのは中国で、28,800人のお客様にグループブランド製のBEVが引き渡され、前年同期比で4倍以上の伸びとなりました。

地域別では、欧州が依然トップで、1~3月期で58,400台(シェア59%)を販売しました。米国では、7,900台のBEVを顧客に引き渡し、これは全世界のBEV納車台数の8%に相当します。中国では、3月末までに28,800台のBEVが引き渡され、2021年第1四半期の4倍以上の台数が納車されました。これは、当グループの全世界のBEV納車台数の29%に相当します。

3 月末までに、中核ブランドのフォルクスワーゲンは 53,400 台のBEVを納車しました(シェアは 54%)。次いで、アウディが24,200台(シェア24%)、ポルシェが9,500台(シェア10%)、シュコダが8,800台(シェア9%)、シート/クプラが2,200台(シェア2%)となりました。

2022年第1四半期におけるBEVの上位5車種は以下の通りです。

  • フォルクスワーゲン ID.4 30,300台
  • フォルクスワーゲンID.3 13,000台
  • アウディQ4 eトロン(スポーツバック含む) 10,700台
  • アウディ e-トロン(スポーツバック含む) 10,300台
  • ポルシェ タイカン(クロスツーリスモを含む) 9,500台

フォルクスワーゲングループ - バッテリー電気自動車(BEV)の納車台数

Sauce:Volkswagen Group deliveries of all-electric vehicles up by 65 percent in the first quarter

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